さあ放送大学生のみなさん、5月21日(火)から6月4日(火)までの間に授業の半分までを受講して課題を送信いたしませんと、期末試験を受けることができず単位を落とすことになる、第一関門がやってまいりました。みなさんの調子はどうでしょうか。
田中が2019年第1学期、就職活動が忙しいというのに、そんなこと考えずに受講料を払って勉強している科目は5科目もあり(それ以外に来週は面接授業もありますが)、そのうち4教科は最終講義までの受講をすでに終えておりあとは期末対策だけ、残り1科目はなんとかきょうで半分まで受講して中間課題の問題を解いたところです。その遅れている教科が「耳から学ぶ英語」、英語のリスニングの科目でした。
この授業の第二回で語られる、リスニングはボキャブラリーの増強で克服される、というテーゼはずばりその通りと実感しています。英語の全てにおいて、田中にはこのテーゼがあてはまることが改めて発見されました。たとえば多読をやってれば自然とボキャブラリーが身につくというのはたしかにそうなんだろうけど、すごい時間がかかるでしょう。単語を記憶する作業はかなり退屈ですが、それさえやれば。田中は文法とかすごい得意なので、単語さえわかれば英語わかるわ、という感じがきっちりつかめた。それがこの授業を受けての感想です。
ほんとうはきょうから単語帳を買ってきて、みたいな勢いですが、とりあえずは就職が決まってから通勤電車の中でやろう、と考えています。
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